これではまるで○○○のセリフだ!
事務所に近所の支社のプロ代理店がやってきた。その人の話である。
先日、自分ともう一人の研修生出身の代理店が支社長に呼ばれた。
話は、同じ支社に所属する「パートナーズ」代理店に合併して入れと言う話で、考えてくれと言うことであった。
昨日、再度話をされて、「考えた結果しばらくは自分でやりたい」という返事をしたとのことであった。
両方の代理店とも私もよく知っている。訪ねてきた代理店は真面目すぎるくらいで事務処理もきちんとして完璧であるが、営業の拡大に関しては消極的である。
もう一人の代理店はどちらかというと事務処理は苦手のほうでいわゆる営業的人間であり年齢も支社長よりも若い。
若い方の彼が「考えた結果自分でやりたい」と返事すると、考え直せ!と言い出してしばらく話あったっが最後に
「おまえをクビにすることもできるんだぞ!」
と言ったという。結局物別れで終わったとのことだ。
これではビジネス上の話し合いではない。まるで○○組の仕事ではないか。
訪ねてきた代理店は,
彼は若いし与し易しとみて脅したんだろう、自分にはその後なんの話もないといっていた。
また、支社長は年俸制なのでノルマ達成にむかってないも見えなくなっているのでは無いか、とも言っていた。
いつも会社が要求してきた「専属、専業」代理店は双方ビジネスとして自由な契約によるものだと会社は言ってきているが、その実態をこの支社長の発言がいみじくも現している。
代理店のビジネスとしての自由な活動(乗合、募集活動など)を奪っておいて、専属会社に対する依存度を100%にしておいてから、自分の気にくわない奴は一方的にクビにしてその生活まで奪うということである。
訪れてきた代理店に対しては今後の社員と話す際は必ずICレコーダーのスイッチをオンにするのを忘れるな、と言っておいた。
会社の方針が小型のプロ代理店を切り捨てるというなら、それも良い。しかし過去数十年にわたって作り上げてきた小型のプロ代理店に対してそれ相応の説明と対応をすべきではないか。従業員と違って退職金も年金もなく、一生懸命保険料を集めてきた代理店を小型だからとゴミのように捨てるのが「前向きな」ビジネスでは無いと思うのだが。


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